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165kgのものを2階へ運ぶ機会があり、「滑車」の原理を思い出しました。
定滑車は、滑車の中心を天井から吊り下げた状態で、力方向を変えるものです。引き上げに必要な力はおもりと同じ力が必要です。(図1)
動滑車は、おもりの重さを2分の1とすることができ、さらに滑車を追加すると4分の1の力で持ち上げることが出来る。(図2)
1.滑車
tolinktool
この場合動滑車となる。
図2:動滑車
165Kgのものを持ち上げるのに
165Kgの力が必要。
Mが静止している時、点Aに165Kgの
力が掛かっている。
165Kgのものを持ち上げるのに
82.5Kg以上の力が必要。
Mが静止している時、点Aに82.5Kg
点Bに82.5Kgと分解される。
説明には滑車及びロープの重さは含んでおりません。
【M=165Kgの時】
図3:定滑車(補足)
図1:定滑車
図4:動滑車
165Kgのものを持ち上げるのに
41.5Kgの力が必要。
Mが静止している時、点Aに82.5Kgの
力、点Bに41.5Kgとなる。